宿陽占星術という名前はあまり聞き慣れない占いですね。東洋占星術の一つですが、インド発祥の星占いです。

かの有名な弘法大師が中国から持ち帰ったという宿陽占星術は、密教の広まりとともに日本でも使われるようになりました。

宿陽占星術とは?

正式名称を「文殊師利菩薩及諸仙所説吉凶時日善悪宿曜経(もんじゅしりぼさつしょせんしょせつきっきょうじじつぜんあくしゅくようきょう)」といいます。なんて長い名前なんでしょうか。これは真言密教の教典に由来する名前で、一般的には「宿曜経」と略します。

その的中率の高さから、織田信長も戦略を練る際に使っていたといわれています。しかし江戸幕府によって封印されてしまったため、しばらくなりを潜めることになります。あまりに当たるので、幕府が独占したくなったのでしょうか。

復活したのは明治に入ってから。自分の運勢だけでなく、人との相性を見る上で非常に的中率が高いと、再び注目を浴びるようになりました。

宿陽占星術の占い方

占星術というと乙女座などの12星座が浮かぶ人が多いでしょう。宿陽占星術では27宿に分類された宿と、宿曜12宮と呼ばれるものから運勢を占います。

西洋占星術が黄道12宮(太陽の運行を元にしている)から占うのに対し、宿陽占星術は宿曜12宮(月の運行を元にしている)から占うという大きな違いがあります。

<北方七宿(玄武)>
斗宿、女宿、虚宿、危宿、室宿、壁宿

<東方七宿(青龍)>
角宿、亢宿、底宿、房宿、心宿、尾宿、箕宿

<西方七宿(白虎)>
奎宿、婁宿、胃宿、昴宿、畢宿、觜宿、参宿

<南方七宿(朱雀)>
井宿、鬼宿、柳宿、星宿、張宿、翼宿、軫宿

宿の名前は知らなくても、朱雀、青龍という名称は目にしたことがあると思います。この宿それぞれに特徴があり、どこに当てはまるかでその人の性格や性質、能力などを占うことが出来ます。

相手の宿を知ることで、自分との相性も占うことが出来ます。

<宿曜12宮>
羊宮、牛宮、夫妻宮、蟹宮、獅子宮、女宮、秤宮、蝎宮、弓宮、磨宮、瓶宮、魚宮

これらはどことなく、西洋占星術の星座と名前が似ていますね。

生年月日からこれらのどこに当てはまるのかを割り出し、今日の運勢から今年の運勢まで、幅広く占うことが出来ます。

※宿陽占星術の中には28宿で占うものもあります。28宿の場合は「牛宿」が加わります。

宿陽占星術から分かること

宿曜占星術は、ただ未来を占うというよりは、性格判断的な側面が大きい占いだと言えるでしょう。どの宿に属すかで自分の特性が分かりますから、それを今後の人生にどう活かしていくべきかということを考える助けになります。

また、人との相性についても的中率が高いので、恋愛だけでなく、職場の人間関係(上司と部下、同僚など)、家族関係、友人関係などを円滑にするための指針としても使うことが出来るでしょう。

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